知っておかないと危険を及ぼす強精剤について

知っておかないと危険を及ぼす強精剤について

危険を及ぼす強精剤

精力サプリメントを買う前に強精剤について知っておこう。

なにやら怪しい言葉のような感じがしますが、精力系のサプリメントを選ぶときは、この強精剤を知っておくと便利ですよ。それでは、強精剤の効果や副作用、そして強精剤で有名な製品などを紹介していきます。

強精剤とは

強精剤とは、簡単に説明すると男性の性欲、性行為能力を促進させる薬剤です。

強精剤は、性ホルモン治療に用いられていて、催淫(さいいん)剤とも言われています。多くの強精剤には、男性ホルモンを上昇、または男性ホルモン機能を高める成分が配合されています。

強精剤の効果について

ほとんどの強精剤にヨヒンビンという成分が含まれています。ヨヒンビンの臨床試験によると15名の射精障害の人にヨヒンビンを使用した結果、4名の人が有効だったみたいなので、強精剤を飲むことで射精障害治療にも期待ができます。

また、精力すなわち興奮といった効果に繋がり、勃起力や感度、射精の快感といった、性行為を楽しむ為に役立つ効果があります。強精剤を摂取することで、精力減退の大きな原因となる男性ホルモンの減少が回復されることにも期待ができますね。

さらに、脂肪酸の代謝を促し、体脂肪を減らす効果が知られていることにより肥満の予防にもなりそうです。

強精剤の副作用について

強精剤は男性ホルモンそのもので、男性ホルモンを服用することは大きなリスクを伴います。特に、体が健康な人が服用すると、逆に男性ホルモンを低下させてしまう恐れがあります。

勃起(ぼっき)中枢興奮薬としてヨヒンビン(西アフリカ原産のアカネ科の植物「ヨヒンベ」の樹皮から発見された成分)などがあります。副作用が強く、大量に用いると腎障害中枢神経麻痺などをおこし、呼吸麻痺死に至ることもあるようです。

また、性器の発育を促進させる性ホルモン剤、勃起維持に奏効する局所麻酔剤を含有する軟膏(なんこう)も用いられます。強精剤は、性ホルモンの不足で、日常生活に支障が出ている人や性ホルモンを投与しないと健康障害が著しいという場合に、医師がやむを得ず処方するものです。

健康状態の方が摂取すると非常に危険性が高いので、興味範囲で摂取するのは止めましょうね。

強精剤で有名な製品紹介

強精剤で有名な製品をご紹介していきます。

よく雑誌やネット上で見ることがあると思いますが、強精剤で有名な製品は金蛇精(キンジャセイ)という製品があります。金蛇精は、精力系のサプリメントと違って、第一類医薬品として製造販売しています。薬剤師がいるドラッグストアなどで購入することができる製品です。

また、オットピンという製品もあります。これも第一類医薬品でオットセイ油を配合した強精剤です。他にも、強力バロネスといった強精剤もあります。強力バロネスは、内服用男性ホルモン剤のメチルテストステロンを配合しています。

このような製品が強精剤です。ネット上には正しい情報が記載されていないサイトもありますので、注意しましょうね。

強精剤に含まれている成分

強精剤に含まれている成分について調べてみました。主に対象としたものは強精剤である「金蛇精」「オットピン」「強力バロネス」に配合されている成分を元に調べています。どういった成分が含まれているのか見ていきましょう。

金蛇精には、男性ホルモン(テストステロン)を経口用のメチルテストステロンを3.0mg配合されています。これが、男性ホルモンを体内に吸収できるようにしたものです。オットピンもメチルテストステロンを含有した強精剤です。また、強力バロネスもメチルテストステロンが配合されています。強力バロネスはメチルテストステロンが15.0mgも含まれています。

この製品の成分を見る限り、強精剤には必ずメチルテストステロンが含有されていることが分かりました。精力系のサプリメントを選ぶ際に、製品の成分表を見て、メチルテストステロンが配合されているモノは強精剤と捉えていいと思います。

どんな人が強精剤を使うのか?

ED(勃起不全)や精力が減退し性欲が湧かない人が、強精剤を使うといいでしょう。強精剤は、一時的に勃起中枢の刺激によって勃起力を高めるモノなので、性行為を行うときのみに使用することをおすすめします。

もし強精剤を服用するのなら、大量に使用したり、頻度に服用すると体に負担がかかるだけではなく、副作用が生じるリスクが高まってしまうので注意してください。

まとめ

強精剤は、男性ホルモンそのもので、危険性が高い精力剤です。

精力系のサプリメントを選ぶときは、メチルテストステロンが含まれていないのか、しっかりと確認して選びましょう。

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