精力剤の歴史 

精力剤の歴史

にんにく壁画

力剤のはじまり

精力剤には非常に長い歴史があり、世界最古の精力剤は3000年以上前の古代エジプトで使用されていた「にんにく」でした。

にんにくはとても高級なもので、王族などの階級の高い人達が家系を安定させることを目的に利用されていたと言われ、古代中国でも滋養強壮、疲労回復効果のある成分として重宝されていました。

余談ですが、絶世の美女と呼ばれていた「クレオパトラ」は美容の為にタンパク質を豊富に含んだ精子を飲んでいたという伝説がありますが、これはもはや彼女だけが精力剤として飲んでたもしれませんね(笑)

界各国の精力剤

世界には様々な精力剤が存在します。

寒い地域でのオットセイやトナカイの角などに始まり、南米ペルーのマカ、東南アジアのトンカットアリ、中国では蟻や冬虫夏草などが使われています。

オットセイ

本の精力剤

日本における精力剤の歴史は、1000年以上も前に日本に伝わった漢方からとされ、それから日本人の体質や文化に適応した精力剤が作られました。

日本で精力剤が商用として普及され始めたのは、江戸時代初期と言われています。

マムシやスッポンなど、動物から抽出した成分を粉末にして摂取していたようです。

特に逸話として残っているのはかの徳川家康がアザラシ科動物およびアシカ科のオットセイの陰茎および睾丸を乾燥させ、自分の生薬には配合させていたと言われる海狗腎(かいくじん)がの話は有名です。未だにこの海狗腎は高価で評判の高い精力剤として販売されています。

それほど精力剤というのは元々日本人に馴染みの深いものだったのですね。
※写真は江戸時代の精力剤の広告

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