バイアグラとは

バイアグラとは

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バイアグラはED治療薬の中で最も有名で効き目が強い反面、副作用が強い、死亡事故があるなど危険なイメージも付きまといます。

しかし正しく使えばきっと強い味方になってくれる事は間違いありません。この記事ではバイアグラに関する正しい知識について詳しく説明していきます。

それではまず、勃起する仕組みとバイアグラの関係性について説明しましょう。

勃起のメカニズムとは

ペニスメカニズム

ペニスはの中には複雑な毛細血管が縦横無尽に張り巡らされていて、血管に血液が流れ込む事で勃起した状態になります。

では何故興奮した時だけ勃起するのでしょうか?
それは普段はペニスが勃起しないように血液が流れ込むのを抑制しているからです。

この働きをしているのがホスホジエステラーゼ5(PDE-5)になります。じゃあPDE-5自体必要無いんじゃないかと思われるかもしれませんが、24時間常に勃起した状態だったら日常生活に影響してしまいますよね。余計なムラムラを抑えるためにPDE-5は必要なのです。

しかし、ストレスや体の不健康によって血のめぐりがわるくなったり、動脈硬化などが原因でペニスに血を流し込む働きが悪くなると話は別です。
血行が悪くなってもPDE-5自体は働きかけるので、勃起したくてもできない、EDの原因にもなってしまいます。
そこで、バイアグラはそうならないように「シルデナフィルクエン酸塩」という成分でPDE-5の働きを抑制してくれるんです。

勃起の仕組みが分かったら、次はいよいよバイアグラについて本格的に解説します。

バイアグラの購入方法と正しい飲み方

購入方法

いざバイアグラを購入してみようとなると
・何科に行けばいいか分からない
・費用はいくらかかるか分からない
・家族や会社にバレたくない

などの不安があると思います。
ここではその疑問についてズバッと解決させて頂きます。

バイアグラは何科に行けばいいのか

歯科医師だけは処方する事はできませんが、基本的に医師であれば法的にも問題無く誰でも処方する事が可能です。

しっかりと処方して頂くのであればED治療の専門知識を持っている先生に処方してもらう方がキチンとした説明もしてもらえる為、泌尿器科で処方してもらう事をお勧め致します。
もしも信頼出来るかかりつけの医師などいらっしゃるようでしたらかかりつけの医師に相談してみるのもいいでしょう。

バイアグラの費用はいくらかかるのか

バイアグラの相場はだいたい1錠 1,300~2,000円程度だと言われています。
しかし病院で処方してもらうので費用はこれだけでは済みません。
初めての病院であれば初診料も取られますし、もちろん受信料も取られます。

そして更に痛いのは保険が効かないという事です。全て自腹になるのでかなり高額なりうるケースも。
バイアグラが総額でいくらかかるのかある程度の相場をご紹介します。

・バイアグラの相場
バイアグラの相場は1,300~2,000円
初診料+受信料の相場は5,000~25,000円(保険適用なしの為)ほど。

たった1錠だけでかうとこの金額になるのでもしバイアグラの購入を検討している場合はまとめ買いがお得でしょう。
ちなみにバイアグラ20錠の総額の相場は31,000~65,000円程度となります。

バイアグラの購入を家族にバレたくない

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この点に関しては安心して下さい。
お悩み系のお薬でもありますし、ED治療専門にしている泌尿器科の医師であればその辺の配慮はしてくれますし、そもそも保険が適用されないので家族や会社にバレる危険性はありません。

バイアグラ服用で絶対にやってはいけない事

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1、食後すぐに服用しない。
2、1日1錠以上は絶対に飲まない。
3、他の薬と飲み合わせしない。(サプリメントも同様)

バイアグラを服用する上でこの三つは絶対に守るように。
バイアグラは使い方を謝ってしまうと死亡してしまうケースもあるほど・・・。
その理由についてもこれから詳しく説明していきます。

バイアグラの正しい飲み方

バイアグラの飲み方

1錠2000円前後と言われるバイアグラを使うとしたら、バイアグラの効果を100%引き出したいもの・・・。実はバイアグラには飲み方がある。
バイアグラの飲み方を間違うと効果が半減したり、ヒドい場合は全く効果が出ない事もあります。
正しい知識を持ってバイアグラを服用するように心がけたい。

バイアグラを服用してから約30分から1時間前後に効果が表れ出す。即効性はあるといえど、直前に飲んでも効果が出ないので時間に余裕を持って服用するようにしましょう。

そしてバイアグラの効果の持続時間は3~5時間程度だと言われているので、この制限時間内に性行為に入るように心掛けよう。

バイアグラを食後すぐ服用しない

なぜバイアグラは食後すぐに服用してはいけないのかと言うと、食事の影響を受けやすいから。
飲むタイミングによっては全く効果が出ない場合もある為、バイアグラを服用する際は必ず空腹時に服用しなければいけないという事を頭に入れておいて下さい。

もしも食事をとってしまった場合は最低でも2時間は開けるように。
特にお酒も飲み過ぎてしまうとバイアグラの効果が薄れてしまうが
適度なお酒の量であればお酒のリラックス効果で相乗効果となり、バイアグラの効果を引きのばせます。

バイアグラを1日1錠以上は絶対に飲まない

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日本に売られているバイアグラには1錠当たりシルデナフィルクエン酸塩が25mgと50mg配合されている者が売られている。
お医者さんからあなたの体に合うバイアグラを処方して頂くので必要以上のバイアグラは摂取しないようにしましょう。

実際に海外ではバイアグラの大量摂取により死亡した例もたくさん報告されています。
バイアグラは陰茎のみならず、全身の血管拡張を促すので急激に血圧を下げてしまう。

何故陰茎に大きく効果が出るかと言うと陰茎の血管が心臓周辺の血管の太さと比べると半分にも満たない為。
つまり一番最初に効果が表れるのが陰茎なのです。必要以上の摂取はあなたの命を危険にさらします。

バイアグラを他の薬と併用禁止

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バイアグラはEDの方全てが服用できるワケではありません。
バイアグラにはたくさんの併用禁忌があります。(※併用禁忌とは同時に服用してはいけない薬の事)

バイアグラを服用した際は特に問題がないとしても
いざ性行為を始めると性行為自体が心臓に大きな負担をかける為に場合によっては死亡してしまうケースもあります。

特に狭心症、心不全、心臓に持病がある、脳梗塞、脳出血、脳血管の病気がある方は必ず医師へ相談するようにしましょう。

バイアグラの副作用と死亡事故

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そもそも狭心症の治療薬として研究・開発が始まったバイアグラ。臨床試験で試験車が返却を渋るほどの効果から、バイアグラが始まったと言われている。

そもそも狭心症の治療薬として開発されていたバイアグラは、強制的に血流を促す作用がある為、急激な血圧の変化や心臓への酸素供給に支障をきたすこともある為、使う人によっては激しい副作用が起こる場合もあります。

特に脳梗塞や、心筋梗塞、糖尿病、高血圧などの生活習慣病の疑いがある方に関しては医者から処方してもらう事も出来ない場合が多いのは事実です。

頭痛

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バイアグラの有効成分であるシルデナフィルクエン酸塩が高くなってくると頭痛が起こります。今まで行われたバイアグラの臨床試験でも数多く表れた副作用でもあります。

顔のほてり

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バイアグラを飲んだ人の副作用の中には顔がほてる症状があります。
血流が良くなってくるので当然と言えば当然なのですが、
この副作用に関しては痛みや不快感等を感じる事はないので気になさらない方が多いです。

逆に顔が火照ってくるとバイアグラの効果が表れてるという印になるからいいという意見の方もいます。

めまい

血圧を下げる事によってめまいが起こります。
高血圧の方の場合はこの症状がひどく出てくる為、高血圧の方の服用はあまりお勧めは出来ないでしょう。

消化不良

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あまり多い症状ではありませんが、まれに激しい腹痛やお腹を下して下痢になってしまう場合があります。

バイアグラ利用者の約1割程度にこの症状が表れています。

バイアグラによる色覚異常

景色がまぶしく見えたり、青く見えてしまう“青視症”という副作用も引き起こす可能性はあります。

もちろんバイアグラの効果が切れればこの症状は治まりますし、この症状が出る割合はバイアグラ利用者の約3%前後だと言われています。

バイアグラによる死亡事故

死亡事故

バイアグラは使い方を間違えれば死に至らしめてしまう非常に強力な薬だという事は常に頭に入れておいて下さい。
これまでにバイアグラを使用して死亡した事例をいくつかご紹介致しますので、服用する際はこれらのバイアグラの危険性についてキチンと認知してからにしましょう。

バイアグラの死亡事故その1

63歳男性がグルコトロール(グリピジドアロプリノール、アスピリンを服用している死亡事故です。

この男性は持病で2型糖尿病と高コレスレロール血症、高血圧、発作型心房細動などの病歴を持っており、バイアグラを服用後に性行為を行ったが服用してから約1時間後、出血性拍出があり病院に運ばれたが男性の容体は悪化しその後死亡した。

原因は記されていないが、持病が最も影響していると見られます。

バイアグラの死亡事故その2

62歳男性によるジゴキシン、インスリン、降圧剤を服用している死亡事故です。

この男性は持病で糖尿病、うっ血性心不全、不整脈、肺繊維症の病歴を持っておバイアグラを服用後、30分~1時間後に性行為を行う事なく倒れ込み、その時既に息はしておらず救急車で病院へ運ばれたがその場で死亡が確認されました。
62歳男性の死亡原因は心筋梗塞、うっ血性心不全、高血圧だそうです。

バイアグラの死亡事故その3

74歳男性によるグリライド、ハイトリン、グルファージ、コザールを服用している死亡事故です。
2型糖尿病、高血圧、メラノーマの病歴を持っており、夜バイアグラを服用し、翌日の朝死亡していたとされる。

性行為についての情報は残っていないが、死因は心肺停止だったそうです。

バイアグラの死亡事故その4

80歳男性によるハイトリンを服用している死亡事故です。持続型心房細動、良性前立腺膨大の病歴を持っており、バイアグラを服用後、性行為中に突如意識不明となった。

死因については不明とされています。

バイアグラ服用の注意点

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バイアグラは使用法を間違えると死亡の原因にもなるハイリスクな薬です。
しかも最悪の場合、毒にしかならない偽物をつかまされてしまうこともあるので、厳重な注意をしないといけません。
そこで、ジェネリック医薬品のバイアグラについても知っておく必要があります。

薬を開発した場合、約20年間は特許期間が存在し製薬会社はその期間中独占販売が可能になります。
しかしこの特許切れた場合には、他のメーカーも同じ成分の薬を製造し比較的安価に薬が製造が可能となります。
これらの薬のことをジェネリック医薬品と呼びます。

特徴は
・新薬と同じ有効成分で作られ、厳しい基準や規制をクリアし
 効き目や安全性が新薬と同じと認められていないと発売できない
・開発にかかる期間が新薬と比べて短い分費用が安く済むため価格が安い

なぜ値段が安いのか

新薬の開発は通常10~20年ほどの歳月と何百億円以上の費用をかけて製造を行います。

しかしジェネリックの場合は、特許期間が切れただけで、安全性・有効性の確認は容易です。さらに安全性情報の伝達、収集にかかる莫大な費用を最小限に抑えられることで、トータル約3年ほどでの薬の開発が可能になります。

ニセモノに注意

ニセモノ写真

インドではバイアグラが発売当初からジェネリックのバイアグラが発売されています
インドは特許に関する考え方が他国と違い、含有成分を特許として認めていないため、インド国内の製薬会社は欧米の製薬会社が開発した新薬をジェネリック薬として製造販売することが可能になっています、が・・・
偽物が販売されているのことも事実です。

特に個人輸入する場合には特に注意が必要と言われています。
商品自体もパっとみて分かるものから、かなり精巧につくられたものまであり、個人輸入に関しては半分以上が偽物という報告もあるほどです。

他にも
・値段が異常に安い
・量が異常に多い
・クレジット決済が不可能

上記の場合に偽物が多い為、注意が必要です。

インドは元々製薬技術が発達している為、高品質で価格が安い為、貧困問題の多い発展途上国などに多大な貢献をしていることも事実です。

しかしインド含め海外のジェネリックのバイアグラは、発売元となっている国内の医療機関で処方を受けた場合でないと安全とは言い切れません。

さらに日本国内では海外のジェネリックの正規ルートというものが現状ではあまり存在しない為、ネットでの購入、店舗での販売等は注意が必要です。

国産のジェネリックバイアグラ

日本ではジェネリックを含め外国製のバイアグラがほとんどでした。
その後2014年5月にシルデナフィルの用途特許と物質特許が特許期間を満了したことで日本の製薬会社も製造を開始されました。

【販売メーカー】
 東和薬品株式会社の「シルデナフィル OD 錠 50mgVI・トーワ」
 キッセイ薬品工業株式会社の「シルデナフィル錠VI・キッセイ」
 株式会社陽進堂、武田薬品株式会社 
など合計10社が販売しています。

日本のジェネリックの販売許可に必要な検査は非常に厳しい基準の為
国産のジェネリックのバイアグラでも充分に効果があると言われています

ジェネリックのバイアグラ裏話


先ほど日本のジェネリック販売の許可には厳しい基準があることは伝えましたが、その基準の中に1つ落とし穴があります。

日本では2014年度末までに合計10社からジェネリックのバイアグラが発売されましたが、ファイザー株式会社のバイアグラ以外であることとシルデナフィル」を有効成分にすることが条件となっていますが、他にも条件が存在します。
それは「シルデナフィル」に対する【物質特許】と勃起不全治療の【用途特許】の2つの特許の期間が満了している必要があることです。
これは先ほど説明したとおり2014年の5月で特許期間が満了しています。

しかし、この2つ以外の特許である製造方法自体に与えられる「製法特許」や薬を製剤する上でノウハウに与えられる「製剤特許」などの特許条件を満たさずに作ることが可能なのです。

この「製法特許」と「製剤特許」を取得しない状態は結果として、先発医薬品の添加物や剤形を変える必要があり、薬の吸収速度や効果に影響をおよぼす可能性を生みます。
しかしこの条件でもジェネリックとして販売できる理由は
「先発品に比べ統計学的に見て差が±15%以内の有効性」の確認ができれば有効性に変わりがないと判断される為なのです。

±15%」と言われると少し「?」と思う方もいらっしゃると思いますが、国内でジェネリックと謳われるものに関しては、ほぼ効果に変わりがないというのが通説です。

ただし注意として「製法特許」と「製剤特許」を取得していない部分に変わりはない為、服用前にはなるべく医師からのアドバイスを受けた方が安心して服用できる為、賢明だと思います!

まとめ

バイアグラは勃起を阻害する「PDE-5」という酵素の働きを阻害するためにつかうED治療薬です。効果が絶大な代わりに体への反動(副作用)も強いので、むやみな使用はお勧めできません。
ネット通販でバイアグラの個人輸入も可能ですが、中には海外産のよく分からない配合のものや、偽物も混じっているので、国内で医師に書房してもらうのが一番確実です。

効果が多少弱めでも確実に、安全に勢力を改善したい場合は精力剤を使うという手もあるので、ご自分の体に合わせたものを使うようにしましょう。

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